そのまま体育館で2時間ほど仮眠。私も息子も、元気回復。
息子が父に電話して状況の確認。ちょうど、赤松峠を登りきったあたりだと。
「じいちゃん、すごくきつそうな感じ」との報告。
恐らく、平地より登り坂の方がスピードアップする癖のある父のこと。
立石、七曲、赤松と続いた峠、ペースメーカーの私が居なくなって、多分、ペース
を掴めてないのでは、と推察。
 
痛みは少し残っているものの、普通に歩けるまで回復した息子と、ゴール地点に
向かい練習仲間と待機します。
友人のLevanteさんが、すでにゴールに入ってました。去年の私のタイムと、一緒
でした。仕事も多忙の中、2回目の出場で18時間後半のタイム。完歩10割とは、
すごいの一言です。昨年、別の高校同窓生が同じようなタイムでゴールして、
偶然にも、同窓生3人仲良く(?)揃い踏みという感です。
 
息子が2度目の電話をして、現在地を確認したら、「別府湾ロイヤルホテル」を過ぎたと。
あの坂を登ったのであれば、あとは「別府けいりん」手前の坂だけ。
 
ここで、私が「救援」に向かいます。もちろん、徒歩です。
ゴール目前で、フラフラになりながら歩いてくる参加者。私は、時速6.2キロ以上のスピ
ードで元気に逆走、いや「逆歩」。何人も、コイツ何者?という感じの視線が送られてき
ましたが、一番の難所区間を前にリタイアしてるから・・・ね。
 
途中の自販機で、冷たい水とコーラを買って、再び歩き始めると、ゴールまで3.5キロの
地点、最後の坂を下って平地区間に入った父と遭遇。
 
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ひどく身体が右に傾斜して明らかに普段の姿ではなく。左手とウェストポーチには、からっ
ぽのペットボトル。出発前に、重いから、とブツブツ言ってた父に、強引に背負わせていた
緊急用の350ml「OS-1」までカラになっていました。CPでの給水や、途中の販売機で何か
買うことも出来なかった様子。すぐに、水とコーラでのどを潤し、右側について(倒れそうだっ
たので)一緒にゴールへ向かいます。
息子も、ゴール200mほど手前まで、迎えに来ていました。
もう大丈夫、1人で行くという父に、んーや、と息子が左につきます。父はプライドが高いの
です(苦笑)
 
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(撮影:Levanteさん)
 
リタイアしたので、ゼッケンは父1人だけ。でも、3人で、ゴールラインを越えました。
何はともあれ、父が無事に初完歩できました。

温泉に入り、サッパリした後、帰路に着くと、すぐに父の好きな「宝来軒」の赤い看板が。
中津本店直営とある。そこで、久しぶりの「まともな」食事と1杯。
 
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ビールが旨い。
 
息子の脚の痛みも一時的なもので、火曜には、もう、野球の練習に行ってる。若いよね。
私は、疲れました。
終わって安心したのか、3日間、しっかり晩酌。4日目に、蕁麻疹(苦笑)あ、いかん。
それから節制。昨年と同じ目に合う(ショック症状が出た)所でした。
 
おしまい
 
追記) 父は来年も歩くと言ってます。
    息子は、道中でも見かけた年下の子どもが、時間をかけな
    がらもゴールしたのを見て、リベンジを誓ってます。
    私は来年も、疲れそうです(笑)