我が家の正月の恒例行事として三社参りがある。
 
鎮守神の、妙見神社
お宮参り(七五三も)に行ったらしい、八坂神社
同様に、配偶者は到津八幡。この二つは産土神になるのかな。
 
ところが、今年、セガレは部活動初日(6日)にランニングしながら三社参りに行くという。
我が家は元日に三社回った。そのうち二社はチームで回る。つまり、今回、新規が一社。
これってトータルで「四社」になるじゃん。縁起良くないから、セガレは、帰りに、どこか小
さな神社に寄って来ることになった。
ところが、寄ったトコは、すでに回った神社の内の1つの、グループというか「支社」扱い
だったようだ。
 
うーん、こりゃ、ややこしい。
そもそも、三社参りは、その日の内に回るものか。松の内に回るものか。
出先神社の扱いは?(笑)
 
ネットをクグッてみました。
 
ビックリ。
 
そもそも、三社参りという風習は、実は、ローカルなものだということ。
西日本の。鹿児島を除く、九州各県。および、山口、広島、和歌山県だという。
 
さて、行くべき日や、どこに行くか、だが、その地域で、慣わしがあり、明確な決まりはないようだ。
 
コチラでは、当たり前の週間も、全国的に見たら、ローカルな「ならわし」
TVの「秘密のケンミンショー」みたいな話。
 
結論 自分が満足するように回ったらいいじゃん、でした。