やっと?「粉もん」の登場です。
大阪といえば「こなもん」なんだろうけど、いまや、大阪の有名どころはチェーンとなり、九州で
も味わえるようになり。また、たこ焼きに限れば北九州でも美味しいお店は多いし、関門蛸を擁
し、タコの品質は、間違いなく上、だしねぇ。
 
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こちらに最初に伺ったのは、平成に入る直前のころ、だったと思う。
真夏の昼間。行列もなく、すんなり買えて。その頃(というか、2010年までは)現在位置の向かい
道頓堀太左衛門橋の袂にあった。大阪・花博開催中のバブリーな頃の夜、幾重にも行列が出来
てるのを目撃して驚いたことがある。
 
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今も屋台風だが、当時は完全な屋台であり。が、そこが実は市の土地の不法占拠で裁判だの
大騒動になっていたとか、そういったお話は遠く福岡に住む身には知る由もなく(私が知らない
だけ??)。今も夜は多少の行列はあるが、長時間待つわけでもなく、店頭が屋台のような形に
なったビル店舗形態であり。建物の奥に進めば自販機があり、テーブルでいただくことが出来
るのは、ありがたい。
 
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船形の薄い木の器に乗ってくる。
 
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イマドキの人気たこ焼は、ソースがなく生地に味をつけて焼いている・・・北九州では、若松の
「カトレア」のようなタイプや、ソース物でも外がカリカリ固くて中がふんわりタイプ、のようだ。
カトレアは私も好きだが、タコ焼きといえば、個人的には「ソース」であり、「マヨネーズなんてい
らねぇ」であり(笑)カリカリし過ぎてるのは「焼きすぎじゃねぇの」と思う化石思想なので、べちゃ
っとは減点だが、少し表面がパリっとしてる程度が好み。
 
そういう意味では、生地に特段旨みがなくても、ソース濃くても、一向に問題ない。
店名にそぐわずタコが立派なこと以外は、極めてオーソドックスな懐かし系のタコ焼であり、北九
州人にとっては、10個630円というのは、やや・・・高い!とは思うが、しかし、私は好きだなぁ。
 
これで、生地に卵がたっぷり多めに入ったら個人的にはカンペキなんだけど、そのような店は15
年前まで小倉北区重住町の「児玉商店」の「隣」で割と短期間?やってた「あばれだこ」以来、とん
と、お目にかかってないので、そこまで求めないことにしている。
 
大阪市中央区道頓堀1-4-16