「北極星」で早めの夕食後、帰路に着く。
旅行者は荷物を抱えたままではフットワークが鈍る。が、大都会、数は多いがロッカーの
空きを探すのに一苦労。時間も浪費する。
遠回りのようだが、梅田から新大阪に向かう前に、地下鉄御堂筋線を反対のなんば方向
へ。人もまだ少なめだった朝、荷物を預けた駅まで戻り、そこから再び新大阪。大阪市交
通局の地下鉄1日乗車券って便利やね。
 
駅に着くなり、あまりの人の多さに辟易する。こんなに多いのは初めてじゃないかな。
「551蓬莱の豚まん」は、改札の外で蒸したものを買い道中のビールのお供に。早めに改札
をくぐり(予想通り並んで)チルドの「551」を購入。お土産も揃った。
 
予定よりスムーズにすすみ時間が余った(苦笑)
人多いし座るトコも無い。ふと見れば「大阪のれんめぐり」というコーナーが目の前に。
いつもギリギリまで改札外で過ごしてるので、そーいや改札内に長く居るのは初めてじゃな
かろうか・・・。こんなフードコーナーがあったのね。
「だるま」「道頓堀くくる」・・・「今井」ね・・・
ん!何にっ?「今井」っ!(ウルトラ警備隊のキリシマ隊長風で・笑)
 
カニやカールおじさんや、くいだおれ太郎等。派手な看板やオブジェが溢れる道頓堀の目抜
に、佇む本店。玄関前に柳が植えられ和風造り、質素だが高級感がある店舗。
以前から、北極星同様「行きたいリスト」に入れながら、なかなかチャンスがなかった「今井」。
こりゃ、食べるしかないでしょう(笑)もちろん「きつねうどん」です。
 
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注文した後に小サイズがあることに気が付いたが、まあ、なんとか食べれるでしょう(汗)
 
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麺は、細めの部類。つやっとした表情と、優しさ(軟らかい)の中にも、かすかにもちっと感がある。
出汁は、さすがに旨い。北海道昆布と九州さば節うるめ節の組み合わせらしいが、上品というか、
薄味。ところが出汁の風味が「あげ」の煮汁の甘さにまけず、しっかり主張している。大きな「あげ」
も上手く味付けされていて、あまり濃くなく、美味しい。
税込730円という強気の値段だが、それくらいの価値はある1杯だった。満足満足・・・
 
今回の大阪シリーズ、完結です。