2014久住シリーズも、これでおしまい(笑)
って、今思い出したが、今年は夏に阿蘇山も行ったが、ブログに書いてない(汗)
20年振りかで、火口の水溜りが消えて噴火口が見えるというので態々、出かけたのだが。
サボると、あとが大変ですね(汗)
雨が池を下ると「坊がつる」です。来てみたかったのよねー。
「坊がつる讃歌」 → http://www.youtube.com/watch?v=BW_8SLyzRY4
三俣山
これは平治岳。春はミヤマキリシマの群落がすごいらしい。行ってみたいなぁ。
これが、大船山(右側の雲で見えない付近)方向だと思うが・・・
うん、やはり、そうみたいです(汗)尖った頂が見えてます。
久住山方向
今来たルート、雨が池越えは、小さく標識が見える辺りで左に上る。
この辺り、小川もあり、雄大な湿原と薄の穂が陽に映えて、美しい。
まっすぐ進んで、少し登ったところが、法華院温泉山荘。標高1303m
九州でもっとも高い場所にある温泉で、一般の人は歩いてくるしか方法がなく、
その意味では、まさに「秘湯」です。
ただ、秘湯という言葉からのうらぶれた感じはなくて、安心して入れる、きれいな温泉でした。
10時すぎに到着。お風呂には早すぎたのは、ランチ編(http://blogs.yahoo.co.jp/beyan39/35077852.html)
で書いたとおり。お湯が溜まる間、食事をして、11時ごろから、温泉に入りました。
せっけん、シャンプーは使用不可。入浴料500円。お湯を溜めたばかりでの、「一番風呂」でした。
以前は、湯の華が凄かったらしいですが、今は、そんなこともないです。雄大な景色を見ながら、
入る風呂は格別です。すごく気持ちよかった!ずっと浸っていたい気分です。
このデッキで息子が、タオル一つで立った写真があるのですが、載せられません(汗)
さて、帰ります。ここから、すがもり越えルートで長者原、の方法もあるのですが、前の話
(http://blogs.yahoo.co.jp/beyan39/35078814.html)に書いたように、来た道を再び戻ります。
法華院温泉山荘を出てすぐから、坊がつる・平治岳方向。
雲が出て、あっという間に、こんな感じになってきました。
帰りは、約2時間で長者原に着きました。
かなり、飛ばしたのですが・・・地図上の標準時間は、帰り1時間40分って、無理ですね(苦笑)
これは休憩なしの時間ですから、長者原から法華院温泉まで2時間半、帰りは2時間は最低、見て
おいたほうが良いかと思います。
今回のルート(日本山岳会・親子登山 長者原-坊がツル ルート)
2014秋・久住ハイキング
法華院温泉山荘でランチ編