中津の矢野うどんを出て、宇佐に向かいます。宇佐のウエストは、さすがに今回はパス。
ウエストを過ぎて、しばらく歩くと、宇佐らしい(?)いや、USAらしい景色が見えてきます。
 
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ニューヨーク(苦笑)
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そして、ハリウッド(汗)へ。
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そして8キロ先の宇佐神宮。素通りは出来ません。本番の際は深夜なので立ち寄れないし
そんな時間もなく。
今回のような個人的練習の際は、このあたり融通が利きます。それでも、時間に制約はある
ので、広くて坂のある境内を一気に登り、足早に参拝します。
 
何せ、ここの場所は、ある意味、鬼門で。
宇佐神宮入口信号の、太陽交通(タクシー)前で・・・
3年前に、バス停の椅子に躓いてメガネを飛ばしフレーム破損
2年前に、父の足の調子が悪くなり応急措置、その間息子爆睡し、起こしたあと結果リタイア
昨年は、ここで息子がリタイア(2年前と昨年と、自動的に私も道連れリタイア)
 
100キロウォーク、本番での無事を祈願しました。
時間はないけど、前から気になっていた機関車をしげしげと見つめます。
 
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宇佐神宮内に展示されている、機関車。元国鉄(の前身の九州鉄道)機関車で、大分交通
・宇佐参宮線でも活躍した蒸気機関車。宇佐参宮線は、豊後高田から、宇佐駅(現在の宇
佐駅)を経由し、ここ、宇佐神宮までを結んでいた路線。宇佐駅というのは、宇佐の市街地に
なく、かといって、ここ、宇佐神宮に近いともいえない場所(5キロぐらいある)に設置されたた
め、私鉄が敷設されたようですが、参拝客の足として活躍したようです。
 
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宇佐の市街地って神宮手前5キロの四日市あたりと、柳ヶ浦駅あたりになるんですよね。
なので、宇佐駅のあたりは、ちょいと寂しい感じなりますが、そのあたりの話は、後日。
 
ちょうどお昼。食事することにします。
 
追記)
この機関車。今配布されている九州鉄道記念館(門司区)のチラシで、主役扱いになってます。