「味の時計台」の頃に1度行って以来(汗)
真夏に行って大汗かいた後なのに塩辛かったと言うのが、足を遠ざけて。
初代味噌680円
ヘアゴム・紙エプロン用意してます旨の表示があり、「?」と思ったら・・・紙エプロン要るかも(汗)
器の形が独特で、つるっとしたやや太目の縮れ麺が絡み、啜るのに引っ張り出す際、粘度高めの
スープを周囲に撒き散らすようになってしまう。セーターに跳ねた(笑)
器の形からかスープ自体の量からか、普通のラーメンみたいに麺をスープの中で泳がして一気
に啜るような爽快な感じはなく、私のような古いタイプの人間には違和感が。ある意味、「まぜそ
ば」的なイメージのラーメン。
キャベツやモヤシがしっかり入るのはありがたい。これはイマドキ流行のタイプなのかな。
私にはチャーシュー含めて味が濃い目なので、野菜で中和しつつ、最後はカレーパウダーで変化
を試みるが、後味のサッパリ感がないかなぁ。最後の最後でニンニク入れたら、アクセントあって良
かった。最初から、入れてみても良かったか。
「味の時計台」時代より、塩辛く感じないのは、まあ良いかと思う。
個人的には・・・このラーメン形態に、馴れが必要かな。馴れそうにはないが・・・
(追記)
八幡「時計台」的な感じは完全に鳴りを潜めて、まあ、イマドキに受ける形態なんでしょうが。
どっぽんとしてスープが少ない。食べ難かった・・・
北九州的「時計台」とか、「太陽軒」のタイプも好きだし、「麺屋 玄」のような本格的なサッポロ
ラーメンもいい。この点は、先日の突発飲み会でも、私と同じ意見がありましたが・・・
こちらのは、その、どっちのタイプでもないから・・・
いにしえ系じゃないと、ダメな私(苦笑)