広島市の歓楽街・流川のビル2階にあるお店。大きなカウンターと広いホールにテーブル席
を備えた、ワリと大きな店。赤地に白の文字。「赤八昌」っていうのかな。偶々、近くで飲み会
があり、すぐ近くだと聞いてやってきた。
 
063cdf9d.jpg

 
おさらい(笑)
じつは、この日の午前中、八昌・幟町店に伺っている。ミシュラン掲載の有名店「八昌」・・・
青地暖簾に白文字のいわゆる「青八昌」と呼ばれる系列。その創始者である、広島お好み焼
界のレジェンドとも称される方が、中区薬研堀店、佐伯区五日市店を経て、昨年5月から再び
中区幟町で奥様と昼間だけ営業している店だ。私は五日市店に数回と幟町店に1度、伺った
ことがある。
一方、赤のれんの八昌という一派もある。「赤八昌」と呼ばれているが、この2派は、どうやら
全く関係がない赤(青?)の他人ということである。
「青八昌」の創始者が修行したお店が、お好み村にあった、屋台発祥の「八昌」。その修行先
である元祖「八昌」はお好み村を出て竹屋町へ。代替わりしたが、今も営業しているとか。
ネットで画像を確認したら暖簾は白地で、お店のテントは赤地。ややこしい(笑)
移転した後の「お好み焼村」の同じ場所に入ったお店が、どんな経緯か知る由もないが、「八
昌」の屋号をそのまま称した、それが、赤「八昌」。その暖簾わけが、流川店ということらしい。
ただし、ほとんどが、ネットやその他からの情報につき(汗)
 
前置きが長くなったが、訪問した時は、この話、なんとなく知っていただけ(笑)
昼間、レジェンドのお店で食べているので、いい機会と思ったのは確かだけど。
 
メニュー
bd827b32.jpg

 
当然に、ベーシックな「そば肉玉」を。
店内は、活気があるねぇ。飲み屋街ということで賑やかなのはあたりまえかぁ。今から飲む人、
呑んでからきた人、様々。鉄板上も大忙し。 

こりゃ、時間かかるだろうなぁ、どれが自分のかなぁ、とじっくり構えていたら・・・
え?もう出来上がったらしい(汗)10分かかっただろうか?嫌な予感・・・
8ab2474c.jpg

コテで、トントンと割ってみる。
ああ、やっぱり・・・

 
キャベツの蒸らしが、ちょいと足りないなぁ。白っぽい。最低限の火は通ってるって感じ。
忙しいし、飲み客相手だし。じっくり焼いて甘味を引き出す、なーんて、期待するのが間違いか
な。お味の方も・・・ね。正直と言うか、雑な感じがする。もちろん悪くはないし、初めて食べる人
なら、十分、美味しいと思うけど。ただ、遠く離れた北九州で、美味しい広島焼の店あるし、広
島でも何店かで食べてると、普通ちゃ、普通すぎて、感動ないかなぁ。
卵は普通に1黄卵。コテで押さえて焼くタイプ。ソースはオタフク。
カウンターでも皿と箸とコテが配膳される。地元のツウは、カウンターでコテだけで食べるらしい。
ツウではない、我々観光客には、当たり前のようだが、ありがたい。
その地元の方と思われるお客さんも多いし、人気であることは確か。広島お好み焼入門という
意味では、遅い時間でもやっているし、ボリュームも青八昌系のように大きくなくて標準的。
飲み会の後でも雰囲気を体験できるお店だと思う。
 
広島市中区流川町8-20-2F / 無休