前のお店で不完全燃焼。お店を探しつつ、腹ごなしすればもう1枚くらいは食べれそうだ。
最初に見つけたのが「へんくつや」堀川店。次にずいぶん久しく行ってない「新天地みっちゃ
ん」は営業時間終了。そのまま、お好み村のまん前にある「へんくつや」本店を覗いてみたが、
本店の横に新天地店がある構造で、悩んでいるうちに本店は営業終了体制。再び歓楽街方
向。「ふみちゃん」の前を2度通ったが、並んではないものの、満席状態。「八紘」、「八昌薬研
堀」は夜中にヨソ者一人では、なかなか勇気が要る場所にありそうだしボリューム的にも・・・
と優柔不断振りを遺憾なく発揮してる間に3周ぐらいしていた。
そうこうするうちに最初に見つけた「へんくつや」堀川店へ。数人の客がちょうど出るところで
覗いてみると、カウンター席にぽっかり空席がある。大将とおぼしき方に、女性は奥さんか。
こんじまりした店で、ご夫婦でされているとしたら、なんだか、いい予感がする。
 
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メニュー
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ここでも、そば肉玉(800円)をオーダー。
店内は、ピカピカの鉄板があるL字カウンター席が10-11席、鉄板のないテーブル席が3つ。
オーダーすると、とんと置かれたのがコテ。箸はない。ああ、こちらは、コテでいただくのが基本
なのね。テーブル席には箸の準備があるので頼めばもらえるのだろうが、ここは流儀に従って
みよう。
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ちょうど私ひとり分を作る形に。
作り方はオーソドックスで、あったが、押さえは、コテでテンポ良くパンパンパンと音を立てて叩く
感じ。小気味よい。卵は鉄板の上に割った後、これも一撃で、パンと潰して、そこに本体を載せ、
完成。手元にもってこられた。一人分だったためか、10分ほどだったが、しっかり焼けていること
は作業を見ていても解った。
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サイズは、標準的。しっかり押さえて焼かれているが、パリパリした感じは、生地にも麺にもなく、
水分はちゃんと閉じ込められていて、キャベツの甘味もでている。店の幟には「ミツワソース」と
「ヒガシマルソース」の2つがクレジットされていて(ヒガシマルの文字を店のどこかで見たような
気がするが)どちらもサンフーズ(株)のブランドなので、そこで作られた「へんくつや特製」らしい。
甘さがしつこくなくやや辛口でサッパリだが味はしっかり、なので、追加のソースはなくても完食。
麺は、生麺を茹でて鉄板に。黄金色の麺で、八昌やみっちゃん、お好み村等の「磯野製麺」に
なれていたので、新鮮だった。不慣れなコテで食べるのは、やっぱり大変だったので、素直に箸
にすればよかったかな。
後から入ってきた出張族の常連さんに、一人旅らしい女子大学生と、大将、奥方の会話が、和気
藹々としていて雰囲気が良かった。牡蠣焼きなんかも美味しそうだったし、なかなか良いお店を見
つけたと思う。
 
広島市中区流川町2-20 /定休・水曜、木曜昼
 
ちなみに、サンフーズ(株)のソースはお好み村公認で全店で使用しているらしく、オタフクは、2軒
ぐらい隣のお好み共和国で全店使用しているらしい。ヒガシマルソースは、うどんスープやちょっと
ぞうすいのヒガシマル醤油(兵庫県)と同じロゴに見えるが、全く違う会社だとか。
 
おまけ 本店と新天地店(奥)
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