下関駅-唐戸の大通りから、歓楽街・細江町へのアクセス道路にある。正面に「くじら館」が
見えている。一時、博多にもあった鯨料理専門店だ。特徴的な半円形の黄色い「テント」が
目印。
メニュー
赤い札の壁メニューの他に、オトク感のある昼定食の案内が。
ラーメン 600円
一見、雑味がありそうなしょうゆ味も含めて濃厚スープ・・・に見えるのだが、スープを啜ると、
特にそのような感じがなくて、むしろインパクトは弱く、ネギの香りにも負けているようなマイル
ドスープ。もう少し奥行きがあれば・・・と感じた。麺は加水率高め?というか、やや透明感の
ある、コシがない、やわ目の麺。つるつるしていて、下関麺らしい若干の粘りもある。カタ麺・
命の人には、まず、受け入れられないだろうけど。
飲んだ後の、締めの1杯には良さそうな感じかなぁ。もっとも味の調整(辛口甘口)は、調整し
ます、と大きく書かれているので、タレやや多目、ぐらいがいいのかもしれない。しかし、カレー
や昼定食の唐揚げが気になるなぁ。カレーのスープベースがラーメンスープなら、期待できそ
うな気がする。
山口県下関市細江町1-3-16 / 定休・?
この隣くらいにホッドドッグ屋が出ると聞いたけど、見かけたこと無いなぁ・・・