門司港栄町アーケードに店を構える、営業時間はたったの1時間半という、地元民以外は超
ハードルの高い、人気のうどん店。2014年8月に、前の店舗から、3軒西寄りに移転した。
以前紹介した、名田鶏卵店のお隣だ。店名の大きな文字の横に小さく書かれているのは、
「私にうどんを与えてくれた神様に感謝します」とある。これは前の店舗と同じだが。
入口。以前は店頭で野菜のコーナーもあったが、その部分は旧店舗に残り売り場拡大。
新店舗には、いなりや、おはぎ、天ぷらなどの惣菜コーナーは一緒に移っている。アーケード
の電照と暖簾には「ちょっとこい」と。
営業時間は11:30-13:00。ただし売切れ次第終了。比較的ゆったりしていた後休みに間に
合わなくなってしまった。もっとも、以前から13:00以降に残っていることが少なめではあった
が。さらに、中学生以下は「ごめんなさい」になってしまっている。営業時間が少なくて、混み
あうから、仕方ないよねぇ。
メニュー&券売機。ここで食券を買って奥のカウンターに出す。ぶっかけは温かいのと冷た
いのがあるので、その際に伝える。そーいえば私は、ぶっかけはすべて「冷」で食べたなぁ。
あれ?丼ものと、丼が付くセットが無くなってる(驚) ※注→復活してます
うーん、営業時間といい、どうしたのかな。チラッと聞いたら丼ものは当分、しないと言うこと
だった。体調でも悪いのかな、と心配になる。
食券を出したら、注文受取カウンター下の保温機から、おしぼりを貰い、左端の「ご自由に」
コーナーへ行き、昆布の佃煮や、漬物を小皿にとり、お冷かお茶を自分で入れて着席。
昆布や漬物をツマミながら、しばらく待つと、最初の野菜天ぶっかけのお客サマー、とか、後の
・・・と言う感じで呼ばれるので、ちゃんと神経をそちらに向けておかなければならない(笑)
以前はフードコートのようにポケベルがあったのだが。
食べ終わったら、お盆ごとカウンター右の返却コーナーへ。おしぼりは、カウンター下の樽、
割り箸はゴミ箱へ。
以上が、ご利用方法(笑)