高知へは高速で直接向かわずに、国道で「大歩危峡」に向かいます。
道路は、まあシッカリしてるけど、だんだん結構な山間・・・いや、谷に貼りついた道路や集落と
いう感じになってくる。特に、JRの線路は、単線で敷地が狭い上にガーター鉄橋やら、谷の木々
の隙間を縫うように走っている。特急は結構なスピードで駆け抜けるから(恐らく乗ってる方は、
なんちゃないのだろうが)、見ているほうは、何かのアトラクションの様に見えたりする迫力(笑)
と言うわけで、大歩危に到着。手前の小歩危は、駐車場らしきものがあまりなくて、よく観察でき
なかったのが残念。