(^^;)
完全にサボってますね。1年経ちました。
諸般の事情で、なかなか書けていません。たぶん来年も短文でのSNS投稿中心になりそうな。
食べログの方は、新規開業のみ上げてます。
ちなみに、「競馬予想ブログ」ではありません💦

有馬記念、混戦で難しいですね。過去の傾向は昨年の記事を参照。。。(いいかげん)
毎回のことですが、直前気配と、馬体重でスパッと変更あります。
有馬記念は牝馬と3歳馬が負担重量55キロで出走できるので、その分有利ではありますね。
薄く広く・・・と単穴狙いかなぁ。

◎9クロノジェネシス 牝馬55  →1着
抜けている印象。小回り上手で中山馬場は合う。いちゃもんつけるとすれば馬番9は連対率は高いけれど過去10年勝ち馬がいないのが気になりますな。連軸としては鉄板のような。
〇7ラッキーライラック 牝馬55 →4着
実績は申し分なく。香港の2400mで2着があるものの、国内は2200mがこれまでの最長距離であり、2000m以下で使われたことが多いことから距離が微妙な印象。Mデムーロから乗り替りも気になる。引退レースでもあり、有馬記念は引退レースとなる馬が強いんですよね。
▲10カレンブーケドール 牝馬55 →5着
年内未勝利馬ってなかなか連に絡んでないので割引。勝ち身に遅いタイプで昔のナイスネイチャを思い出す。いつも少し足りない。1着はないけれど・・・状態は良さそうだし、内枠希望だったが5枠とまずまずの枠を引いたかと。
△12オーソリティ 牡馬55  →14着
臨戦過程的に前走アルゼンチン共和国杯からの好走馬はあんまし居ないかな(距離は2500だが、馬場が東京だし)という印象。しかし、青葉賞の後は骨折休養明けでの1着。相手がGⅠ歴戦の強者ぞろいで分は悪いが、これまで好走例の多い3歳馬。もっとも菊花賞から直行ではないけれど・・・底知れぬ逆転の魅力は感じる。
△5ワールドプレミア 牡馬57  →5着
昨年の菊花賞馬で、有馬記念3着。休養明けから、前走JCに出てきたとき、ああ、これが有馬記念で単勝候補!と思ってましたが、いろいろ調べているうちに、このレース狙いではない気がしてきて。他の牡馬と同じ条件で戦える天皇賞(春)が目標のような。昨年は菊花賞馬ということでかなり押したのですが、近年の菊花賞馬の好走例は皐月賞で3着以内に入っていたことが多いんですね。マヤノトップガンの例はずいぶん前なので当たらないのかもしれません。昨年より斤量2キロプラス、あのような最後方からの競馬でなければ、なにかあってもおかしくないかと。
△4ラヴズオンリーユー 牝馬55 →10着
年内未勝利で評価下げているが、内枠なら買いと思っていたところ、2枠を引いたこと。昨年のオークス馬でもあり、Mデムーロがラッキーライラックよりこちらを選んでるのも・・・
△2ブラストワンピース →競争中止
今年の冬のAJC杯1着のあとの近走が大敗続きで冴えないし調教も動いてなさそうだけど、1枠を引いたし2018年の有馬記念馬で中山得意。人気を落とした「忘れられた実績馬」がやってくるのも有馬記念。
注1バビット  →13着
菊花賞からとはいえ、2桁からなので・・・小回りコースで逃げ馬が1枠1番を引いた点を評価。すんなりでれたら注意。出遅れて包まれたら終わり。

人気のフィエールマン、広い馬場向きなので中山は合わないかと。配当的にも面白くないので思い切って無印💦 →3着
皆様に幸あれ。

中山の馬場が、あれだけ力が要る馬場になっていたのが想定外。あちゃーと思ったが。1着クロノ軸は正解。+10キロとパドックの感じがちょいと?だったけど、宝塚記念のように引き離すレースにならなかったのは、解説者の言う成長分とは思えないけど。2着のサラキアは脱帽。夏の小倉のオープン特別勝ってたりの臨戦過程から?だったので考慮外にしていて。専門誌の本紙△印に、買い目にもちゃんと上がってましたね。単勝負で良かったですね。有馬だし。