2025年05月31日 第92回日本ダービー(2025) 一度はライヴで見てみたかった日本ダービー(東京優駿)観戦も含めた東京入り。明日は大観衆と立ち見で身動きが取れないから馬券は前日にネット購入wパドックや馬体重とかの確認後じゃ買えない・繋がらない可能性あるしね。買い足すとすれば、ダービーと同じ2400mで行われる土曜日2R・日曜8Rを見て、ネットが繋がれば😅<予想>◎ 13クロワデュノール〇 18サトノ シャイニング▲ 6ファンダム△ 3エリキング△ 9ジョバンニ× 2ショウヘイ× 7ミュージアムマイル抑 1リラエンブレム<考察>ダービーは競馬の祭典。いろんな面で検討して馬券度外視で楽しみたい。競馬関係者もダービー制覇を目指してローテーションを組む。近年は皐月賞をパスしたり、ステップレースと位置付けてみたり。馬場は土曜の雨でやや重~少し重い良と予想する。土曜もダートコースは水溜りできても芝は、やや重(午後は重)だった。中心は圧倒的1番人気の皐月賞で不覚を取ったが、負けて強しの印象だったクロワデュノール。昨年末のホープフルS(GⅠ)以来休養明けが皐月賞という舞台。狙いはダービー歴然であり仕上げたと見る。父はキタサンブラック、ダービーは敗れている。しかし2022ドウデュース(父ハーツクライ)、2023タスティエーラ(父サトノクラウン)、2024ダノンデサイル(父エピファネイア)と3年続けてダービーで負けた父の子がリベンジを果たしている。さて、以前のダービーと言えば、テン乗りでは勝てないというジンクスがあったが、昨年、外国人騎手・レーンが初騎乗のタスティエーラで69年ぶりに打ち破った。レーンは今年の天皇賞・春もテン乗りで勝利している。今回、皐月賞馬ミュージアムマイルがモレイラ騎手(これもテン乗り)の短期免許切れとスケジュールの関係でレーン騎手に乗替わるが騎乗術は何ら心配ないし外国人騎手の乗替りはマイナス材料ではない気もするが激戦の皐月賞を制した疲れ残りを危惧し3着候補抑えとして評価下げてみた。テン乗りで気になるのが、武豊。日本人ジョッキーはダービー初騎乗となる若手の不振を含めてテン乗りジンクスは継続中とみるべきなのか。ダービーという特別で独特の雰囲気がそうさせると思っているが、しかし「競馬はロマン」という部分ではサトノシャイニング・武豊である。皐月賞まで手綱を取っていた西村騎手は療養中?最近騎乗がなく交代となったが、それでも鞍上の体調万全でない皐月賞で5着。何より祖父ディープインパクト、その子キズナはダービーを武豊で制しており、キズナの子・サトノシャイニングが武豊で勝てば3世代が同じ騎手でダービー馬と稀なケースとなる。今年は重賞未勝利という武豊と人馬の巻き返しあるか。なお、キズナの子はエリキング、リラエンブレムも出走し、いずれも勝てば3世代ダービー制覇。ダービー馬の子がダービー馬というのも格言だ。このうち、エリキングの前走皐月賞は11着。ミュージアムマイルから1秒差。2ケタ着順で過去の傾向からは買いにくいケースだが、5ケ月の休養明けの皐月賞をひと叩き、骨折前は無敗の3連勝かつ2000mの重賞(京都2歳S)であったこと、鞍上も川田騎手と考えると安易に切って捨てるのは危険かと。私の個人的こだわり・・・後の菊花賞馬ライスシャワー(皐月賞5着)やレオダーバン(OP特別時代の青葉賞1着)がいずれもダービー2着であり(昨年、狙ったアーバンシックはダービーで11着だったが💦菊は1着)菊花賞を制している。距離延びてこそのジョバンニと共に秋に向けここは。サイン馬券的(笑)には二刀流復活に向け投球練習を開始したドジャース大谷から末脚自慢のショウヘイwなんか巷ではサトノシャイニングも横綱昇進「大の里」(大外のサトノw)サインありとか。なんなら、土曜のレープロ裏表紙が「キズナ」だったとか(笑)順番が前後してしまったが、3月の毎日杯を上り32.5の末脚で制してダービーに直行、1番ダメージが少ないファンダムを対抗で。3戦3勝で今のとこ無敗だし。ただし、1着がない馬番6は気になるからの2着候補。左回り得意のマスカレードボールは疲労が心配でこれまた抑え扱い。馬番のジンクス面からは過去33年間で馬番1と5の好走が多く6,7,8,9,16番の優勝がない。ただ7と11は3着複勝率は比較的高い=ミュージアムマイルはやっぱり抑えないといけないかな😅 カテゴリなしの他の記事