門司港の清滝にある酒店。何が有名かって、立ち呑み・・・角打ちの聖地と言われる店です。
場所は説明し難いが、「三宜楼」と「朋友」の、ちょうど中間辺り「萬龍」あらため「龍」も近い。
錦町にない「錦町公民館」から、「むつみ関門荘」へ登る坂の途中。お隣の「清滝うどん」は
体調崩して閉店してしまったが、ここは、まだまだ健在。以前、ここに書いたはずだと探して
みるも見当たらない。
たまたまご一緒したJR関係の方から、言われて気がついたが、門司港の過去の栄光を垣間
見る。そう言えば清滝の(鉄道とは関係ない)高台に何故か「エ」マーク入りの境界標を見たこ
とがある。国鉄九州総局そして門司鉄道管理局。かつては広島以西も管轄だったという。
店内
八幡東区大蔵の「天心」醸造元・溝上酒造とのコラボでオリジナルの「魚住」があり、もちろん
飲める。また、溝上酒造の蔵開き後には、期間限定の「にごり酒」や「しぼりたて生酒」も在庫。
ラベルは、ここの次男さん撮影であり写真個展も開いてる方。
まずはビールから・・・なら、まず冷蔵庫に向かい扉を開け、勝手にビールとグラスを出して、
飲む。日本酒、焼酎はお母さんか息子さんに声かける。
イキナリ「うおずみ」を・・・という飲み方も、もちろん「アリ」。