カテゴリ: 行橋別府100キロウォーク
第17回行橋別府100キロウォーク・スタッフ説明会
先週の土曜日
今年は諸般の事情(歩く時間がない、おかげで太って体力が低下・・・苦笑)で、歩く方は早々
に諦めて、抽選申し込みもせず、最初からスタッフ登録しました。
見送る気持ちを味わうのも良いかも・・・と。
ただねぇ、会場で久しぶりにお会いした面々から、まずは私が出ないことに驚かれて、どこか
悪いの?と聞かれ、その上、「見送るのもつらいかもよー」と異口同音に有難い?お言葉を頂
戴し。
まあ、確かにね。脚を故障したとか、そんなんじゃないからねぇ。
来年は、なんとかしたいが・・・。
では、出場される皆様方。当日、会場のどこか(笑)にて。
たぶん、ほとんどの方と、お会いしそうなポジションです。誰かわからんと思いますが(笑)
大分別府編 第二部?
ウォーキングがらみは前回でおおむね終了。
厳密には・・・100キロウォーク本番の1週間後に、別府に行きました。
これは、100キロウォーク後の温泉が、ゴールそばの北浜テルマスに集中し、あちらは
2階に狭いながらもちょっとした休憩スペースがあるけれど、当然、大混雑なワケで。
そこで、ゆっくり休憩できそうな温泉探し(汗)
立石山ドライブインで遅めの朝食後、まずは市営の堀田温泉
ここは板張りながら休憩スペースがある。朝6時半から営業しているし、入浴料が大人210円。
内湯と小さいながら露天もあり。ただ、水風呂と、シャンプー石鹸の備えがない。後者は、持参
すれば良いが、水風呂はある方がありがたいかな。100キロも歩いてイキナリ温かい温泉に入
るのは、ダメで。まずは冷やさなければならない。もっとも、シャワーで下半身だけ冷やしてもよ
いのだが。後は、交通の便かな。タクシーだと馬鹿にならない金額。バスは、由布院行きに乗
れば良さそうだ。本数は少ないけれど・・・その分、混み合うことはないだろう。
「わいちの店」で昼食後、別の温泉へ。ところが、改装中で。
駅周辺で、テイクアウト系(ぶたまん、エクレア)のお土産を買い求めた後は、スーパー温泉
やまなみの湯へ。
こちらは、いわゆる、スーパー銭湯系の温泉なので、サウナがあり、当然、水風呂もある。
露天まで付いている。シャンプーなどの備え付けもある。ただ、有料の休憩・仮眠室が、
お昼からしか使えない。ゆっくりゴールすれば良いのだが(笑)割と早朝に着いてしまう
からなぁ。あと、バスの便はないに等しく、タクシー利用なので、これまた結構な出費かも。
で、あれば、今回のゴール後に使った「かっぱの湯」と、状況、休憩室の条件も、さほど
変わらないかな。ロビーの椅子や、漫画コーナーの椅子に座ることは可能で、そのスペ
ースがかっぱの湯より広いのが利点か。
しかし、かっぱの湯も、やまなみの湯も、そのまま仮眠室で泊まることもできるというのが、
収穫。
さて、この後は、本来の食べ歩きレポへ。
国境標・・・豊の国の、くにざかい
中津-宇佐・番外編(個人練習)
中津の矢野うどんを出て、宇佐に向かいます。宇佐のウエストは、さすがに今回はパス。
ウエストを過ぎて、しばらく歩くと、宇佐らしい(?)いや、USAらしい景色が見えてきます。
ニューヨーク(苦笑)
そして、ハリウッド(汗)へ。
そして8キロ先の宇佐神宮。素通りは出来ません。本番の際は深夜なので立ち寄れないし
そんな時間もなく。
今回のような個人的練習の際は、このあたり融通が利きます。それでも、時間に制約はある
ので、広くて坂のある境内を一気に登り、足早に参拝します。
何せ、ここの場所は、ある意味、鬼門で。
宇佐神宮入口信号の、太陽交通(タクシー)前で・・・
3年前に、バス停の椅子に躓いてメガネを飛ばしフレーム破損
2年前に、父の足の調子が悪くなり応急措置、その間息子爆睡し、起こしたあと結果リタイア
昨年は、ここで息子がリタイア(2年前と昨年と、自動的に私も道連れリタイア)
100キロウォーク、本番での無事を祈願しました。
時間はないけど、前から気になっていた機関車をしげしげと見つめます。
宇佐神宮内に展示されている、機関車。元国鉄(の前身の九州鉄道)機関車で、大分交通
・宇佐参宮線でも活躍した蒸気機関車。宇佐参宮線は、豊後高田から、宇佐駅(現在の宇
佐駅)を経由し、ここ、宇佐神宮までを結んでいた路線。宇佐駅というのは、宇佐の市街地に
なく、かといって、ここ、宇佐神宮に近いともいえない場所(5キロぐらいある)に設置されたた
め、私鉄が敷設されたようですが、参拝客の足として活躍したようです。