飯塚経由で太宰府入り。小倉からだと、九州自動車道で太宰府インターへ向かうのは、
距離的には遠回りで。それに、飯塚付近は色々と食べ物も多くて楽しみもあるし、時間が
どうかという話もあるが、烏尾峠のトンネルができてからは、田川バイパス経由、あるいは、
都市高速+直方バイパス経由での飯塚、そこから米ノ山峠でダイレクトに太宰府に出るの
が渋滞も少なくてベストかと思っている。前置きが長くなったが、「神頼み」のために、子ど
もを連れての太宰府参り。いつかやってみたかった、梅が枝餅の食べ歩きにトライ。
参道に出て、まずは「やす武」
「食べ歩き1個120円」とシッカリ貼られてる。
最近は、ちゃんと食べ歩きニーズにも応えているんだね。
「梅」の焼き色がクッキリ。パリッと焼かれた皮と、もっちり感。餡も甘すぎず、小豆の旨味
も良くて、クオリティの良さを感じる。なかなかの美味しさだ。
次は「きくち」
おっと、いきなり違いを感じる。お店ごとに、ホントに違うんだね。
やや水分多めの皮、餡の味も、濃い。それは甘さも、塩気もだ。甘さ控えめな餡が好み
の我が家。これはこれで美味しいのだが。
参拝(お祓い)と、お決まりの絵馬記入のあとは、前回、気に入った寺田屋へ。
今回は、参道側ではなく、天満宮の側道より茶店の方に直接入ってみた。
いただける。我々は室内へ。
甘さはしっかりあるが、クドさがない。焼き立てではないが、やはり、美味しいねぇ。
我が家は、「かさの家」の梅が枝餅を、昔から食べていたので、ごく普通に、定番であり、
基準なんだけど、外せない感じ。前回から、寺田屋が1番になったが、やはりこの2店は
外せないと思った。
今回は、チョイ前にバイキング食べてたからねぇ。
次回は、もう少し空腹で出かけて、もっと食べたいなぁ。次は、合格お礼参りだよ。頑張れ
子どもたち。