カテゴリ: (馬)JRAたまに予想&栗東・安達厩舎
メイショウヒコボシ(KBC杯1600万下)
デスペラード 天皇賞(春) 第147回&149回
昨年、平成25年 京都競馬場 天皇賞(春)
1番人気は、ゴールドシップ
勝ったのは、2番人気のフェノーメノ。高速馬場での高速決着。後ろから行くゴールドシップと
デスペラードには不利な流れ。逃げた馬とともに、社台の作戦だったのかと穿った見方もで
きたが。道中ぽつんとシンガリから、直線だけで延びて9着。この頃の自在性のなさ、他馬任
せであり、仕方のないところか。この当時の脚質に、包まれる内枠はきつかったかも。。。
そして、今年。平成26年 天皇賞(春)
1周目スタンド前。昨年に続き連覇した7番フェノーメノの外。
あ、馬券的には、昨年は全敗。今年はトントンでした。馬番連勝、ちゃんと抑えてましたよ。
保険で買っていたら、2着の馬が意外と人気がなかったので(少し下回ったけど)回収できて
良かった。。。
デスペラード
京都記念
デスペラード、見事な勝利でした。
体重が14キロも増えて、アチコチで太い、と(苦笑)
減っていた馬体が、ようやく戻ったというのに。
前に1800m、京都の万葉Sで勝った時の馬体重と、ほぼ同じで、むしろ、まだ2キロも
軽い。
久々に、スッとしました。
もう一つ。
あの、某地上波TVの中継って・・・・
アイドル評論家がアイドル馬の応援ばかりして。
説得力ない。昔の、大坪さん、杉本さん。亡くなった大川さんといった、渋い
中継、解説とは隔世の感。
というか、番組の作り自体が、毎回のように、そのような方向。
競馬に絶対はなく、冷静に見たら、他の人気馬の馬体増えの方が、ホントに
太い、という感じだったのに。
惨敗で終わった後、沈黙(笑) 「チーン」っていう感じ。
その後は、勝った馬より、これまた毎度の、アイドルの敗因分析(苦笑)。
これまでの功績は認めてます。もっと玄人好みの番組を希望したいですけどねぇ。