カテゴリ: (食)佐賀・長崎
一竜軒
昨日(9月7日)
先週は台風の為に諦めた、受験息子の「神頼み」ついでに足を延ばして(という、レベルの
距離ではないけど)久しぶりに行って来ました。前回、ブログを書いてないのでいつだったか
忘れてる(調べりゃわかるのだが)のですが、かなり久しぶりであることは間違いなく。
先々月だったか、「圭順」の大将と話していて、無性に行きたくなってたし、今日、近所に、
「一真軒」が東京里帰りオープンするので、味を確かめたかったのも、あるけどねー。
時間に余裕がありそうなので福岡市内を一般道利用したら、大幅に予定より遅れて、開店
前に着く予定が開店10分後に。でも、駐車場がまだ空いていた。良かった。
トウマメ、少し食べてしまった後だけど(笑)おにぎりは、かしわ。120円なり
娘のラーメン(500円)
息子と私のチャーシュー麺(600円)
海苔が埋もれてます(笑)
今日は、かなりライトな感じ。脂は多く見えるが、サッパリしてる。これが一竜軒。
お店の貼紙どおり、素材本来の「脂分」のみだから、だろうね。ライトだけど味に深みがあって、
美味しい。やや太目のごわっとした麺は、少ーしやわ目だけど、それがスープによく絡んでくる。
おそらく30年以上、いや40年はここのラーメンを食べていでないだろう、このお店の小倉時代の
「初期」を知ってる両親と、前に来たことすら憶えてなさそうな?ウチの嫁と当然、自分達の2食目
用(笑)にお土産用を買う。遠くから来てくれてと、うれしいおまけ付き。
「初期」を知ってる両親と、前に来たことすら憶えてなさそうな?ウチの嫁と当然、自分達の2食目
用(笑)にお土産用を買う。遠くから来てくれてと、うれしいおまけ付き。
さて、家にて2食目。スープを気持ち長めに暖めて、麺を固めにゆでる。
作り始めて気がついたのだが、半玉余計に入っていた。うれしいなぁ。
基山のラーメン
両親が九州自動車道・基山PA(上り線)で買ってきてお土産にもらった。父のお気に入りらしくてわざわざ寄ったらしい。自分は基山PAといえば下り線の「うどん」しか知らなくて上り線に立ち寄ったことがないが、どうもその食堂で出されている人気N0.1商品のラーメンを再現したものらしい(パッケージより)
基山のラーメンといえば、国道3号線の「丸幸ラーメンセンター」がすぐに浮かぶが、そことは全く印象が違う、味が濃い目で結構脂コッテリの一品だった。薄めに作ったほうが良かったかなぁ。妻が用意してくれた味付けしてないトッピングを載せて和らげた。(ラーメンに関しては薄味好きの)上の子がしっかり食べたらしいから、今日は自分が疲れ気味なのかもしれない。添付のチャーシューは見た目ほど脂っこくなく、ポロポロと崩れる感じ。ご飯と良く会うラーメンだった。
基山のラーメン (お土産につき価格不詳)
<データ>添付具材・チャーシュー 製造・有限会社 産直工房の匠(福岡市城南区堤1-10-23) <メモ> 今回 B(家族意見総合・旨い)